2021年1月28日発売の週刊少年チャンピオン掲載漫画弱虫ペダル624話ネタバレ【鏑木と高田城のつづら勝負の結果は?坂道や段竹も合流】を紹介していきますよ。
鏑木がまさかの頭脳派戦略に出たのは驚きでしたね!
そして、いきなりレースで試すという度胸もなかなか良かったと思いますが、果たして高田城はそれすらもカバーできるほどの力があるのでしょうか?
いよいよ3本勝負の決着が着きそうですね。
それでは、2021年1月28日発売の週刊少年チャンピオン掲載漫画弱虫ペダル624話ネタバレ【鏑木と高田城のつづら勝負の結果は?坂道や段竹も合流】をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
Contents
弱虫ペダル624話ネタバレの考察
弱虫ペダルは、現実的でない場面多いけど。案外、一番無理なのは、「アブアブ(腹筋)」言いながら走ることだと思う。「ア!(腹)」「ブ!(筋)」ならまだしも。
ロードバイクは、案外走りながら、口頭で会話して連携取れるスポーツなの、始めてからわかった。 pic.twitter.com/SwkCMFNpbt
— kato@大磯クリテリウム 2/21 出ます。 (@kuromitsu_ka) April 8, 2020
弱虫ペダル624話以降の展開を考察していきたいと思います!
弱虫ペダル624話ネタバレの考察|鏑木の秘策が成功する!
まさかあんな方法で傾斜を攻略しようとするなんて、普通の人では思い付かないでしょう。
別の登り方を使うのかな思ってましたけど、確かにこの登り方であればスプリンターの得意な感じだと思いました。
青八木に関しても、この鏑木の走りを予想通りに語ったのは流石!
練習ではできない対策方法を、いきなりレースでぶっつけ本番で実践しようとしてましたが、成功するのでしょうかね?
逆に高田城にとって鏑木一差という男については、データでは現れない未知数な要素が多すぎて怖い存在というのは間違いないでしょう。
もしかすると、本人は自覚も無いのにスプリンターが有利な走行方法を思いついてしまう鏑木はやはり天才なのかもしれません・・・
また、鏑木は坂道のオーダーを全うする事が出来るのか?というポイントも注目していきたいと思います。
弱虫ペダル624話ネタバレの考察|コースが鏑木有利に?
鏑木が考え出した攻略法は、直感からはじき出されたものなのだろうと思われますが、かなり説得力があります。
一番面白かったのが、高田城の動揺っぷりではないでしょうか・・・
すべて計画通りに進んでいる時や、優位に立ってる時は余裕をぶっかましていました。
しかし、この予想外の展開に顔面崩壊しており、もはやモブキャラ状態。
これでは普通に負けキャラ通りの展開みたいだと思います(笑)
個人的な考察では高田城は鏑木に負けるなと思わされました・・・
これまでの他のレースを見ていても、余裕ぶらず、確実に勝つ気持ちが結果を左右しています。
その点は高田城には足りてないように思からです。
あと理由としては、3本勝負の最後のコースです。
最大斜度えお超えると、コーナー明けが緩やかな坂になっていますが、そのようなコースであればスプリンター適正だと思われる鏑木が勝ちそうな気がしています!
弱虫ペダル624話ネタバレの考察|ついに鏑木VS高田城の決着が!
これまで、余裕綽々の高田城でしたが、予想以上の走りを見せた鏑木に対して驚いていました。
自身のプランが崩れたことによって、焦っているようですし、完全に余裕を失くしていました(笑)
実際のレースも、これまで蓄積されたデータうや机上の空論がそのまま通じるのであれば、全く面白くないですし、結末は誰にも分からないのです。
高田城が自分を過信してたとは言いませんが、鏑木についてのデータが甘かったということではないでしょうか?
間もなく勝負が決すると思いますので、2人のレースから目が離せません!
弱虫ペダル624話ネタバレの考察|高田城が鏑木に教える可能性は?
鏑木はこれまでの総北の練習においても、恐らく「スプリンター」なのだと言われていたことがあると思います。
それでも、鏑木の思い込みが激しいのか、この言葉が全く届いていないのが残念な感じですね・・・
この高田城との勝負で鏑木が負けた時は、高田城が鏑木に対して負けた原因やスプリンターが向いていることを教えるという可能性もありそうですよね。
相手を強くすることになりますが、高田城ならあり得ると思います。
さらに、完敗したあとの鏑木であれば、素直に言葉を聞けるような状況になるかもしれませんしね!
弱虫ペダル624話ネタバレの考察|ツイッターの感想・予想
弱虫ペダル、ほんと好きだな。
今週号、その発想ないでしょ!っていうのどんどん出してくるから、面白いし、こんな面白いストーリー良く思いつくなって感心する。— ヒロセ カズキ (@hirose212) January 20, 2021
まずい、、、弱ペダ2度目のインハイが始まってしまう🤦♀️ どのタイミングで寝ればいいんだ!漫画どこまで見てたんだっけなあ🤔 3年生引退してから面白くなくて見るのやめちゃったけど次の代になってもちゃんと面白いじゃん!w 当時の自分のばか!ww
— ERIKA (@e0pam0424) January 20, 2021
もおおおおぉぉぉ…殺し合いの末、人が死ぬ漫画は読みたくねぇんだよぉ…特に主人公陣営だと精神的にクるんだよぉ…おぉぉ…弱虫ペダルしか…もう弱虫ペダルしか信じねぇ…😭😭😭😭😭
— ppk (@ppktrg) January 21, 2021
弱虫ペダル624話ネタバレ
いつだって俺たちにとっちゃ、ゴールは切り拓くもんだからな。#弱虫ペダル pic.twitter.com/sSJDpeDiYp
— 弱虫ペダルが好きなんだ!☆ (@himehimehime55) January 21, 2021
弱虫ペダル624話の内容が判明しましたのでこちらに追記していきます。
ここから先はネタバレになりますので、注意してご覧ください!
弱虫ペダル624話ネタバレ|鏑木が猛追を見せる
鏑木がガードレールにぶつかりに行ったのが作戦だと気付いた高田城。
ガードレールから45度にターンし、いよいよここから鏑木のターン。
「はまれ歯車」
鏑木は「ほうるああああああ」という咆哮と共に驚異の追い上げを見せ、高田城は流石に焦り始めます。
「ゴールに近いのは自分だ」と自分を落ち着かせようとしている高田城。
しかしあっという間に鏑木が先頭に躍り出ます。
高田城も負けじとスケーティングダンシングで猛追しますが、その差はなかなか縮まりません。
「なぜ前にいる!?」「お前を走らせているのはなんだ!?」と、高田城は鏑木に追い抜かれた現状を理解することができないでいました。
弱虫ペダル624話ネタバレ|3本勝負は鏑木が勝利
自分の理論が通用しない鏑木を見た高田城。
彼は鏑木が何やら呟いているのを見て、自分が侮辱されているのかと思い込みます。
しかし鏑木の方は高田城のことなど一切気にしておらず、「スプリントちょー気持ちいい」と自身の走りに満足している様子です。
そして二人はそのままの順位でつづら折り勝負3本目のゴールに到達。
鏑木の純粋にレースを楽しむという気持ちが理屈を超えたのか、と高田城なりに納得したようです。
鏑木も3本勝負に勝ったことを喜んでいました。
弱虫ペダル624話ネタバレ|坂道たちが鏑木に追いつく
「2勝1敗俺の勝ち〜」と負けた高田城を煽る鏑木。
「少しは相手に気を遣えないのか」と高田城は返しますが、心の中では自身の鏑木の分析が間違っていたことを素直に認めました。
そんな時、後ろからは坂道、段竹、そして新開たちがやってきます。
次回、峰ヶ山ヒルクライムレースはどのような展開を見せるのでしょうか!?
まとめ
ジャマなんだよ!
ワーギャーさわぐなっつんだよ!#弱虫ペダル pic.twitter.com/mkoBGxJOPu
— 弱虫ペダルが好きなんだ!☆ (@himehimehime55) January 21, 2021
ここまで、2021年1月28日発売の週刊少年チャンピオン掲載漫画弱虫ペダル624話ネタバレ【鏑木と高田城のつづら勝負の結果は?坂道や段竹も合流】をご紹介しましたがいかがでしたか?
つづら勝負は鏑木の勝利で終わりました!!
オールラウンダーを自称している鏑木ですが、つづら勝負ではスプリンターの才能をめちゃくちゃ発揮していましたね。(笑)
次はいよいよエース段竹の走りが見られるのでしょうか?
以上、弱虫ペダル624話ネタバレ【鏑木と高田城のつづら勝負の結果は?坂道や段竹も合流】でした!