2020年11月2日発売のジャンプSQ.掲載漫画『新テニスの王子様』最新話316・317・318話のネタバレ確定・考察を紹介していきますよ。
手塚と幸村の激戦もついに終了してしまい、手塚の強さを改めて知るような試合になったと思います。
そしていよいよリョーマの兄リョーガが登場しますが、驚きのテニスをプレイしていました。
リョーガの恐ろしい能力とは?そしてなぜスペイン代表になっているのか?新たな物語が始まりそうで今から楽しみ過ぎて待ちきれませんね!
それでは、2020年11月2日発売のジャンプSQ.掲載漫画『新テニスの王子様』最新話316・317・318話のネタバレ確定・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレの考察
新テニスの王子様
幸村vs手塚実に良い試合だった pic.twitter.com/Ve0FMQW980— ν闘うエンジニア (@iamguandam) October 3, 2020
手塚と幸村の試合に関しては、どちらが勝ってもおかしくないような内容の試合だったと思います。
思いのほか幸村が活躍したこともあって、見ているだけで息をするのを忘れそうになるくらいドキドキする試合だったと思いますね。
2人ともどうしても負けられないという覚悟で挑んだ試合。
そのような状況の中でもしっかり勝利を手にした手塚。
幸村は、手塚に君を倒してこいと送り出されたにも関わらず、負けてしまい相当悔しいでしょうね。
それでも幸村にとって一番の収穫だったのは、自身も自分の未来を塗り替えようと思ったことではないでしょうか。
このような気持ちになれただけでも、手塚と試合が出来たことは本当に価値があったと思います。
試合を通して描かれた2人の心の機微は、試合に大きな緊張化をもたらしました。
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレの考察|幸村が敗北から成長を遂げる
最近の試合の中では、トップクラスに読み応えがある試合でした!
手塚が目指すプロへの道というものが、どれほど過酷なのか想像もできないほど・・・
勝敗はどうであれ、幸村と手塚が試合後にチームメイトに囲まれているのは、団体戦の良いところだと思いました。
それに、幸村も手塚と戦えてよかったと思っており、心の中でお礼していましたね。
今回は手塚が逃げ切ったものの、幸村の覚醒も凄かったので次回以降は分からないかもしれません。
少し時間をおいてもう一度戦ったら、今回とは違う結果になるほど実力は拮抗していました。
また2人の試合が見たいと思いますので、どこかで幸村のリベンジマッチが行われると最高です。
試合を終え敗北した幸村を心配していましたが、表情はとても清々しく、全力を出し切ったのが伝わってきており、更なる飛躍を感じさせます。
間違いなくこの敗戦を経た幸村は、選手としてワンランク上に成長することでしょう。
その成長のカギになるのが、幸村が自力で第六感発動させられるようになるのか?ということですね。
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレの考察|この後の試合はどのような展開になるのか?
未来を塗り替えるとか神のごとき所業ですよね!
とはいえ、QP自身もテニスの神ということでしたので、実質神と闘ってるのと大差はないでしょう。
これまでのドイツ戦は現在のところ、すべての試合がめちゃくちゃ熱くて、ハラハラさせられる内容になっています!
新シリーズに突入してからは熱い試合が多く、このまま決勝も良い試合を見せてくれそうな気がしています。
ギリギリ手塚が勝ったような感じですが、一度マッチポイントに入ってからの展開を見ている限りでは、未来を奪うで逆転の流れに戻したあたり、前シリーズのラスボスを彷彿とさせました。
一撃必殺の大技がない手塚などのようなキャラクターは、弱いイメージを勝手に持っていました。
しかし、今回の試合を見て間違いなく中学最強の2人だと確信しました。
ドイツチームにはこのようなタイプの選手が非常に多いです。
単に相手の弱点を見極めて付いていくアマデウスや、データを基にプロファイリングして基礎ステで圧倒するベルティはその筆頭。
その中でも特筆すべき選手が、特別なことはせず只々強いだけの神QPでしょうね!
もはや頂点の分類になるでしょう。
これまでの試合は、S3に鬼、D2に仁王=平等院、S2に手塚対策の幸村というようなオーダー。
そしてこの後、ボルグ相手になるのは誰なのか?
覚醒した切原という選択肢もアリと思いますが、出すにしても相応の理由が作中で説明されないと厳しいレベルでしょう。
決勝以上の最強メンバー揃えてほしいですね!
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレの考察|ツイッターの感想・予想
やってることはめちゃくちゃなんだけど手塚も幸村も背負ってるものもとか過去とかがあって、認め合って本気でぶつかりあっててかっこいい。
何よりブン太が幸村のこと本気で心配してて大事にしてるのがとても嬉しい。
ミラージュミラー→両手で全く同じフォームでうつことで回転を予測させない。
零感のテニス→己の五感を失くすことによってただ来たボールを返すから天衣無縫に対抗できる。
アルティメット→ボールを引き寄せたりアウトにする
未来を奪う→未来を奪う
次の巻での決着がもう今から待ちきれないくらいだし
ドイツ戦マジで全試合熱くて面白いのホントすごい
手塚と幸村の試合は最高で、今日読んだ号で試合が終わったけど、熱かったなと。
テニスの王子様からずっと読んでる一人として、ここに来てこの熱い試合展開。
多分、次のダブルスはもっと凄いんだろうなと思います。
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレ
10/2(金) 発売😆コミック!!
🌟新テニスの王子様 (31)🌟
✨許斐 剛✨準決勝シングルス2は幸村VS手塚の日本人対決。第1セットは幸村が『手塚ゾーン封じ』『零感のテニス』によ…🤔
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新テニスの王子様316・317・318話最新話の内容が判明したので更新いたします!
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレ|2勝1敗でドイツに大手がかかる!
「オーストラリアに行ってくる」と話す南次郎。
それを見送りに来た菜々子は「リョーマによろしくと伝えて。それともう若くないんだから無理はしないようにね」と南次郎に言いました。
それを聞いた南次郎はそのまま飛行機へと乗り込んでいきました。
ドイツVS日本の試合は30分後とアナウンスが聞こえます。
現在、ドイツと日本の試合は2勝1敗でドイツが勝っています。
幸村が荷物を片していると大石が近づいてきて「つい手塚を応援してしまった、すまない」と幸村に謝りました。
幸村は「仲間の絆ってのはその程度なのか?」と大石に問いました。
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレ|リョーガがスペイン代表に!
オリバーがリョーマに慌てて駆け寄り「主将が君のお兄さんに」と話しました。
リョーマの兄リョーガはなんとスペイン代表になっていたのです!
日本のチームはこの時に初めてリョーガがスペインにいることを知りました。
それを聞いた平等院は「やっと居場所を見つけられたか。しかしリョーガのテニスは危険でチームが崩壊してしまうだろう」と話します。
その平等院の言葉の意味が理解できないリョーマ。
その様子に平等院は「自分の目で確かめてみろ」と話しました。
リョーマをそれを確かめるために試合を見に行くことにしました。
リョーガがどうしてスペインにいるのかそれを疑問に思いつつ試合を見るとリョーガがスペインのユニフォームを着てアメリカの主将であるラルフと戦っています。
試合はラルフが負けています。
ラルフは一度攻撃された弱点が得意になるという能力を持っていますが、リョーガがそれを打ち消しているのです。
「今のコース好きになった」と話すリョーガにラルフの攻撃は全くきいていない様子。
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレ|なぜリョーガはスペインにいるのか?
リョーガはリョーマが合宿所を出されてしまった時にリョーマを連れて渡米しましたが、なぜ渡米したのか理由はわかりません。
そしてリョーマは今年の春まではアメリカに住んでいました。
その後のことからは全く知らないリョーマ。
なぜリョーガが現在アメリカではなくスペイン代表になっているのかリョーマは疑問に思っていました。
「アメリカへの恩義はないのか」と話す徳川。
それを聞いた鬼が「色々あるんだよ」と諭しました。
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレ|相手の能力を喰ってしまうリョーガに平等院は・・・
リョーガは、マカオに遠征中に日本代表で出ていたリョーマを見て「日本に帯同させてくれ」と言いました。
そしてリョーガは、日本代表の中では№4だった霧谷の能力を平等院たちの目の前で喰ってしまったのです。
「世界を獲るために危険な男を連れ帰ってきた」と話す鬼に、平等院たちは鬼に対して「自分のテニスを失いたくないなら、リョーガとは試合をするな」注意していました。
しかし、リョーガの目的は平等院の能力を喰らいに来ていたのです。
あの時の光る打球をもし平等院が打ち返してしまっていたら、今頃平等院の能力も喰われていたかもしれません。
日本にリョーガを連れてきたことを後悔した平等院。
しかしそれと同時に、リョーガの未知の才能、能力に歓喜しています。
リョーガはなぜか相手の能力を喰ってしまう才能があるのですが、喰われた相手はその能力を完全に使えなくなってしまうのです。
そんな才能をもったリョーガをこのチームに置いておくことを懸念したのでした。
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレ|リョーガVSラルフ決着!
リョーガの能力はチームを破壊してしまう可能性があります。
アメリカVSスペインはリョーガがスマッシュを決め5-4になり「このまま引き下がってくれ」と話すリョーガ。
そしてラルフは「ありがとう」と言いました。
ラルフは、リョーガがアメリカのチームを壊さないために出て行ったのだと予想した上での言葉でした。
しかし感謝の言葉を聞いたリョーガは笑い出しました。
そしてリョーガは「決着を付けなければいけない」と言いました。
試合を続行するも、試合が進むにつれどんどん弱体化していってしまうラルフ。
その試合を見ていたリョーマは試合を不安そうに見ていました。
それと同時に、ラルフに言われた「今の君はアメリカ代表に相応しくはない、自分の信じる道を行け」と言われたことを思い出しました。
リョーマが「負けるな!」と言いかけた時にはリョーガが試合に勝っていました。
新テニスの王子様316・317・318話ネタバレ|リョーマがリョーガに宣戦布告!
一方、飛行機に乗っていた南次郎はストラップを見つめながら「二人を戦わせるのはまだ早い」と考えていました。
幼いリョーガに南次郎は「ずっとここにいてもいいんだぞ」と話し更に約束をしたのです。
「リョーマが一人前になるまでは真剣勝負をしないでほしい」と。
アメリカとスペインの試合はスペインの勝利となり、決勝進出を決めました。
そしてリョーガがアメリカに別れを告げた時、リョーマが「卑怯なテニスだな。お前を俺がぶっ倒してやる!」と話しかけたのです。
そんなリョーマの宣戦布告にリョーガは「自分のテニスを失うぞ」と話しました。
今月はここまで!
次回もお楽しみに~★
まとめ
新テニスの王子様の1ページなんですが
また擬音が凄いことになってる
ボール打ってこんな音出る?? pic.twitter.com/3g1InUsc— UG (@USJ_enjoyman) October 4, 2020
ここまで、2020年11月2日発売のジャンプSQ.掲載漫画『新テニスの王子様』最新話316・317・318話のネタバレ確定・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
リョーガのテニスは恐ろしいですね。
アメリカ代表のラルクもリョーガの能力によって自分のテニスを失ってしまいました。
平等院はリョーガの能力を歓喜すると同時に後悔もあったとは驚きです。
相手の能力を喰ってしまうという能力に、リョーマはどう立ち向かっていくのでしょうか?
次回も目が離せませんね、楽しみです♪