2020年9月24日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新話563話のネタバレ確定・考察を紹介していきますよ。
椿の活躍が期待されるような展開になっていますが、彼の活躍が無ければ残り試合を勝つことは厳しいでしょうね・・・
特に鹿島は強豪チームということで、少しでも万全なチーム状態で臨みたいところだと思います。
それでは、2020年9月24日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新話563話のネタバレ確定・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
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ジャイキリ563話ネタバレの考察
俺の理想の上司は漫画ジャイアントキリングに出てくる達海猛かな。。。。この人の発言の一つ一つになんと言うか説得力が凄く有るから。。。🤔 #radiko #bayfm #パワーベイ @bayfm78MHz @bayfmmorning pic.twitter.com/qSgTfTmT94
— T a k a h i r o (@yas_baats) January 27, 2020
怪我を負った窪田本人からの直々に励ましを受けて、少しは椿の気持ちも軽くなったのではないでしょうか。
そして、監督である達海自らの経験に基づいた言葉は、非常に大きい影響があると思います。
ということで、いよいよ椿の復活が現実味を帯びてきており、ピッチに戻ってくるのも時間の問題になりました。
しかしながら、完全にと言う訳ではなく、未だに自責の念は大きく抱えているのは間違いないです。
また、椿がサッカーを続ける理由というのも失ったままの状態ですから、このあたりが改善されれば大いに復活する可能性が高いと思います。
ジャイキリ563話ネタバレの考察|椿が周囲を頼ることによって復活!?
椿が完全復活するには、周囲の人々に頼れと助言されていましたよね。
椿のプレーをもう一度見たいと願っているのは、周りの人みんなの総意だと思います。
そのような気持ちを知れば、椿はサッカーをする理由を見出し、本当の意味で立ち上がれると思います。
また、ホームでの有利さも生かしながら戦って欲しいですよね。
やはり、復活最初の試合はホーム線に限るでしょう。
その理由としては、慣れたグランドであるとか、遠くまで移動しなくてもよい等の物理的な有利さというのも大きな理由です。
ジャイキリ563話ネタバレの考察|サポーターの声援に椿が応える活躍をする?
試合でサポーターを含めた観客たちの応援は、椿を復活へ導く大きな原動力になるのは間違いないでしょう。
サポーターのみんなに評価されることというのは、サッカー選手に限らず、これ以上うれしいことはありません。
そんな皆さんの期待に応えるためにも、椿はプレーをすることが出来るでしょう。
椿がこれまでのように、自分を見失った時に元に戻してくれるのは「地元サポーターの応援」に他なりません。
特にサッカーにおいては、現実でもホームとアウェイの勝率は大きく差異があります。
やはり、サッカー選手の心理面や精神状態が、試合の内容やパフォーマンスを大きく影響するのは間違いないのです。
特に椿は普通の状態でも、精神状態が不安定な時期ですからね・・・
ホームゲームにおけるあの強烈な地元サポーターの声援が、いかに選手たちを勇気づけるかが椿復活のカギになるでしょう。
ジャイキリ563話ネタバレの考察|ツイッターの感想・予想
達海がドン底に落ちたら、また湧き上がるのを待てばいい。
それまで周りに頼りきってていいんだって椿に言うけど、ほんとに泣きました。
達海の懐の深さに「あんた、ええ人やな」ってしんみりしました ジャイキリやっぱり面白いです。
笑いながらボール蹴り合うだけ・・・ただそれだけだけど、この空間がETUの7番には必要
リチャードからは、それとなく語られていたけど。
あとね、椿くんとパスしあってる姿が最高なんですよ! ボールを蹴ってる姿、もう見られないと思ってたから。
まだまだ前に進むことは恐くて難しいかもしれないけど、それでも顔を上げて前を向くことが出来た椿くん。
後ろに下がらないように踏ん張ることも大変だけど、もうこれ以上は落ち込まないんじゃないかなって感じた。
ジャイキリ563話ネタバレ
「そのまま行け、何度でもしくじれ」
-達海猛-
ハートが弱く実力の出しきれない選手への言葉。
10回に1回のプレーで魅了し、自分の中でのジャイアントキリングを起こせと。#サッカー#心理学#ジャイアントキリング https://t.co/WQESQADCB1 pic.twitter.com/qZcCy9gLds
— メンタルbot@臨床心理士幸田りん (@ling_kohda_bot) August 18, 2020
椿が現れると、サポーターからは鳴り止まないコールが!
予想以上の後継に感極まり泣きそうな顔!
ジャイキリ563話ネタバレ|サポーターの存在感の大きさを痛感する椿
ETUのサポーターが温かく椿を迎え入れた光景をベンチから見ていた永田有里。
これまで以上にサポーターという存在の、有難さと大きさを強く感じ取っていまいた。
椿コールが起こったかと思うと、次の瞬間には別方向から「トリプレックス!!」という声が聞こえてきて、やがて大きなコールが巻き起こっています。
トリプレックスとは、ETUの対戦相手である大分のチーム名。
大分を応援するコールは、大声援で迎えられた椿コールに負けずおらずの声量になっていました。
このような大きな声援には理由がありました。
それは、今日の試合で大分トリプレックスが負ければ、2部に降格が決定してしまう大事な一戦なのです。
天国か地獄か・・・それだけにサポーターたちの応援はいつも以上に気合が入っていたのです。
しかしながら達海は冷静でした。
ここで相手チームの都合や状況は、こちらからすると大した問題じゃないのだと言います。
それどころか、ETUというチームが本気でタイトルを取りに行くのであれば、その本気度を他のチームにも知らしめる必要があると。
そのため非情なくらい圧倒的な強さで、大分トリプレックスを叩き潰せと控え室で選手たちへ叱咤激励しています!
ジャイキリ563話ネタバレ|降格が迫ったチームの恐ろしさ・・・
試合前の最後の練習が終わり、遂に試合が始まるようです。
すでに両チームの選手たちはピッチ上で整列しており、緊張感が高まっていました。
ナショナルチームの試合が続いて、約1ヵ月ぶりにリーグジャパン1部リーグの再開となる今試合。
既に会場に詰め掛けたサポーターの熱気は最高潮に達しています。
とはいえ、この試合で一番の注目していることは、やはり椿が試合にベンチ入りしているということのようです。
ここで応援しているサポーター、さらにはテレビや離れているファンは、代表戦から初めてのゲームで椿がどんなプレーを見せるのかに注目していたのです。
リーグ戦も終盤になり、多くの注目を集める試合へ入る前のETUの選手による円陣。
ETUの選手たちが一番恐れていたのは、降格が迫った相手を前にして感じる独特の怖さでした。
まさかの展開にならないように警戒しています。
そして、リーグ優勝するためにシーズン残り4つの試合の1戦目を必ず勝つと、改めて気合を入れ直しました!
まとめ
モーニング&Dモーニング27号、発売・配信中!【GIANT KILLING】キックオフ直後、椿のシュートはクロスバーにはじかれる。http://t.co/7YDkgd31SD pic.twitter.com/PW6duDLGqv
— モーニング公式 (@morningmanga) June 4, 2014
ここまで、2020年9月24日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新話563話のネタバレ確定・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
椿の復活が思ったより早い段階で良かったと思います!
ここからが本番になると思いますが、何とか周りの人達が助けてあげて欲しいなと思います!
降格圏内のチームと方や優勝を目指すチーム・・・状況は違いますが、勝利を狙っているのは一緒です。