2020年8月27日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』561話最新話のネタバレ確定情報と考察を紹介していきますよ。
ETUの大一番を控えて、東京Vと鹿島の試合を観戦しているようですが、かなりハイレベルな試合展開となっており、戦力差を感じさせられます・・・
このような状況で残り試合を勝ちぬくことが出来るのか不安ではありますが、なんとか目標を達成して欲しいと思いますね!
それでは、2020年8月27日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新話561話のネタバレ確定・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
Contents
ジャイキリ561話ネタバレの考察
【モーニング38号本日発売!】
『GIANT KILLING』は#560、東京ヴィクトリー対鹿島ワンダラーズのジャパンカップ決勝戦!先制点を奪った鹿島は後半、セットプレーから江田のヘディングが再び東京のゴールネットを揺らす!オーストラリア戦クライマックスの最新単行本55巻も絶賛発売中!! pic.twitter.com/Ma5RbJzve7— モーニング公式 (@morningmanga) August 20, 2020
東京Vと鹿島の一戦を観戦した面々は何を感じ取ったのでしょうか?
自信を深めたという選手は少ないと思いますが、何とか攻略の糸口をつかんだのでしょうかね。
迫る大一番に向けて少しでも万全の体勢を整えられるようにしてもらいたいですね。
ジャイキリ561話ネタバレの考察|戦力が充実する鹿島への対策は?
東京Vと鹿島の熱戦が終了しました。
どちらが勝利してもおかしくない展開で目が離せませんでしたが、やはり最後に勝ったのは鹿島でしたね。
チームとしての地力の差が出たように感じますね!
それに、チーム状態も非常に良好で戦力の欠けも無いことから、100%の状態で残り試合を戦い抜くことが可能でしょう。
改めて危機を乗り越えて復活した鹿島が、メンタル面でも強化されて万全の体制になったのだと分かりますよね。
このようなチームと対戦する場合には、普通に戦っても勝てる可能性は低いでしょう。
一つでも突破口を見つけられなければ、ETUとの一戦も一方的にやられるのは火を見るよりも明らかです。
達海の仕事は少しでも勝利の確率を上げられるポイントを探すことでしょうね!
ジャイキリ561話ネタバレの考察|椿は戦力に入れない方向へ
強力な鹿島との試合を控えるETUですが、気になるのは椿の出場について・・・
しかし、現時点ではピッチ上でプレーさせることは絶望的な様子です。
監督である達海自身も椿の起用に関しては、半ば諦めている様子です。
個人的には、なんとか椿がトラウマを乗り越えて鹿島戦に出場し、復活してくれることを期待しています!
鹿島がしっかり逃げ切りジャパンカップ優勝を決めた強さを見ていると、やはり椿の力は必要です。
そもそも東京Vというチームも、強者でありそのチームを倒してタイトルを獲得した鹿島ですからね。
戦慄すら覚えたことでしょう。
赤崎に関しては、鹿島に敗北したジャパンカップ準々決勝の時とは違って、自分と椿が出場することによって結果はこれまでとは違うものになるだろうと語ります。
しかし、名前が挙がったキーマンの椿はというと・・・
このタイミングでやっと全員が椿が既に居ないことに気づくほど影が薄く、結構前のハーフタイムの時には既に退席していました(笑)
やはり、思っている以上に椿の状態は深刻なのでしょうね・・・
そんな中で、GMである後藤も達海に対して椿に言及しています。
それは、今季の椿に期待するのは酷だというもので、恐らく今期はすでに戦力として計算していないでしょうね。
ジャイキリ561話ネタバレの考察|ツイッターの感想・予想
少し寂しい気持ちになっているところに内田選手の引退のニュースで追い打ち。
色々重なって処理しきれない。
それにしても鹿島強い!
江田さんのゴールも凄いけど、五味さんの背中が頼もしい!
対して、ETUメンバーが焦ったり不安を感じるなか、赤崎くんの生意気ないつもの調子にホッとしちゃうよ。
鹿島がリアル鹿島以上に鹿島してて、昨日の試合も相まって悔しくて悔しくてしょうがない。
サッカーをガラっと変えるから「勝利からの逆算に基づいた判断」を変えてはいけない。
今シーズンがイレギュラーだろうがなんだろうが、負けて良い試合なんて1試合もない。
五味さんに刺激を受ける村越さんも気になるところ。
チームを仕上げてサポーターと信頼関係を築いてスポンサーも説得してダービーの歴史も塗り替えて、あとは終盤戦を勝ち抜いて優勝するのみ!というところで、最後に立ち塞がる壁みたいなものかな?
来週からは久々にETUの試合が見れそうですが、鹿島相手にどこまで戦えるのか楽しみです!
日本代表戦もスケールの大きい話で見どころがありますが、やっぱりジャイキリはETUのキャラクターと試合が一番魅力だと思います!!
ジャイキリ561話ネタバレ
ジャイキリ最新刊 これ #林彰洋
の片手パンチング!って思った東京サポいるよね! pic.twitter.com/xN4Ls9ibFC— KUSANOV (@6U9) March 23, 2020
椿は夜の街を当てもなく歩いています。
脳裏に蘇るのはあの日のこと・・・それと黙って出てきたことへの申し訳なさ。
ジャイキリ561話ネタバレ|窪田の思いは椿に通じるか?
椿としては、あのゲームを見続けることは耐えきれませんでした・・・
そんなタイミングで窪田からメッセージが届きます。
「ジャパンカップ決勝戦を観たか?」という内容です。
それだけでなく、次々に試合を観た感想が椿の元に届いており、椿は改めて窪田の思いを感じ取ります。
そのサッカーへの強い想いに対して、椿自身も取り繕った態度を取り続けるのは失礼だと感じたようです。
そして、正直にジャパンカップを最後まで観れなかったことを窪田に告白したのです。
やはり、日本代表が負けたのは自分のせいだと、その自責の念に苛まれていたようです。
何を見ても気持ちも身体もついてこないという状況でした。
あの敗戦以降は何一つ進んでおらず、「俺はホント、どうしようもない」と。
ジャイキリ561話ネタバレ|窪田が椿に対してまさかの謝罪?
椿からのメッセージを見て、窪田は「それでいい。したくないことはしなくていい」と返信しました。
窪田は「僕のほうこそ謝りたい」と椿に対して伝えます。
窪田自身も責任を感じており、日本が敗退した原因は自らの過信による、怪我も原因なのだと語っています。
また、そのピッチ上にいた志村も窪田を怪我させたことについて責任を感じており、原因が己にあると悔やんでいるのだそうです。
メディアで報道されているように、椿だけに日本代表が負けた原因があると報じることに対して、窪田は申し訳なく感じていたのでした。
そんな状況ではありますが、窪田は椿に対して「いつかまた椿と日本代表でプレーしたい」</strong></span>と希望を語ったのです。
窪田は彼なりに今したいことに対して、懸命に頑張っていました。
椿も感じるところがあったようで、自分は何がしたいのか?自問自答しています。
その夜、ETUの事務所で達海は椿の今後について考えていました。
すると、誰もいない練習コートから耳にボールを蹴る音が聞こえてきます。
音がする方へ行くと、練習コートにいたのは一心不乱にボールを蹴る椿でした。
まとめ
【モーニング36・37合併号本日発売!】
『GIANT KILLING』は#559!東京ヴィクトリー対鹿島ワンダラーズの均衡と拮抗のジャパンカップ決勝戦、王座をかけたピッチで最初にゴールネットを揺らすのは!? オーストラリア戦クライマックスの最新単行本55巻、絶賛発売中!! pic.twitter.com/E0ewyf9Pq5— モーニング公式 (@morningmanga) August 6, 2020
ここまで、2020年8月27日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新話561話のネタバレ確定・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
強敵である鹿島と互角以上に戦うには、それなりの戦力が必要ですが椿はその力になるのか?
そんな状況で達海はどのように戦うのか?
どのように残り試合を勝ちぬいていけるのか注目したいと思います!