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名探偵コナン黒幕の正体烏丸蓮耶は誰なのか考察【最新2020年版】

名探偵コナン黒幕の正体烏丸蓮耶は誰なのか考察【最新2020年版】
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名探偵コナンを知る人であれば、自然と気になってしまうのが「黒幕」の存在。

多くのファンたちは、黒幕の正体として今までに色々なキャラクターの名前を挙げ、また議論の対象にしてきました。

そんな中、2017年12月発売のサンデーにて、黒幕の正体は「烏丸蓮耶」だと判明。

原作者の青山剛昌先生も「烏丸蓮耶=黒幕」だと発言し、ついに「あの方=ボス=烏丸蓮耶」であると明らかに。

「烏丸蓮耶」も黒幕説を唱える際に以前から名前が上がっていましたが、現在わかっているのは名前だけ。

人物像や真の目的は今もなお謎が多く残っています。

そこで今回は2020年最新版として、烏丸蓮耶の人物像、そして「烏丸蓮耶」の正体として候補に上がったキャラクターは誰なのか、考察したいと思います!!

 

名探偵コナンの黒幕「烏丸蓮耶」の人物像は?

黒幕の名前が発覚したとはいえ、今だに烏丸蓮耶の人となりには不明点が残ります。

烏丸蓮耶は「黒幕説」として以前から名前が挙がっていたのですが、物語に出てきたのはかなり前。

ここで、その時のストーリーと、彼が残した伏線を復習です!

 

烏丸蓮耶の登場シーン

「烏丸蓮耶」が初めて登場したのは漫画30巻のFile4~7です。

と、言っても姿はシルエットでのみ描かれ、実質は名前のみの登場。

そのストーリーは、毛利小五郎と共にコナンや他の探偵たちが黄昏の館の秘密の財宝を見つけるというものでした。

そしてこの黄昏の館の主人が烏丸なのです。

昔、烏丸が黄昏の館の財宝を見つけるため、多くの考古学者を呼び寄せたものの結果として財宝は見つからず。

そのことに激怒した彼が考古学者たちを殺害したのですが、その事件は解決されないまま闇に葬られていたのです。

その時、彼の人物像について出た情報は以下になります。

  • この事件の時点で既に100歳を超える老人
  • 莫大な資産を持っている
  • 自身の紋章として「カラス」を使っていた
  • 謎の死を遂げている
  • 鼻の形が特徴的

 

烏丸蓮耶にまつわる伏線は?

そして洋館でのエピソード以降、「烏丸蓮耶」は一切描かれることはなかったのですが、そこは流石の青山先生、しっかりと彼に関連する伏線を張っていました。

実は、現在までの事件やエピソードの中に、烏丸蓮耶の存在を示唆する物がたくさんあります。

彼が関わっていると思われるシーンはこちら。

  • 「私のもとへ帰ってきておくれ」とベルモットへメールしたのが烏丸
  • 作戦変更の許可や指示を出しているのは烏丸
  • バーボンがベルモットに言った「まさか、あなたがあの方の……」という言葉
  • ベルモットがボスにメールを打つ時の音が、カラスの歌「七つの子」のメロディ

 

烏丸蓮耶は生きている?

24巻で、組織のメンバーで「あの方に長年使えた」と自称するピスコがジンによって殺されました。

その際、ピスコを殺すよう指示を出したのが烏丸だという説があるのです。

そして17年前の羽田浩司が殺された事件で、羽田が残したダイイングメッセージ「U MASCARA」を入れ替えると、「CARASUMA(カラスマ)」となることをコナンの父・工藤優作は考えました。

そこで気になるのが彼の年齢。

上述したように、洋館での事件の段階で100歳を超えており、もし生きていたら150歳を超えている計算になります。

医療が発達した2020年でさえも、150歳は人間として生存できる年齢ではありませんよね。

ここで、組織が開発した「アポトキシン」の存在を考えてみましょう。

こちらは元々毒薬でしたが、工藤新一が飲まされた際には死ぬことなく若返りをしています。

ということは、烏丸がアポトキシンの幼児化の作用を理解して飲んだ可能性もありますよね。

また、組織にいた当時の灰原が研究していた「死者を蘇生させる薬」が完成し、死んだ烏丸に飲ませて生き返らせたのかもしれません。

今までのストーリーを見ても「黒幕」は確かに居て、それが烏丸だとわかったことを考えても、烏丸が何かの手段を使って今まで生存しているとも思えます。

もしくは、2代目・烏丸蓮耶を受け継ぐ人物がいるのでしょうか・・・。

名探偵コナンの黒幕・烏丸蓮耶は誰?【最新2020年版】

さて、ここまで黒幕の烏丸蓮耶が一人の人として生存している前提でお話をしました。

しかし、例えば黒の組織ナンバー2が「ラム」というコードネームを使っているように、「烏丸蓮耶」についても他の誰かが成りすましている可能性もありますよね。

そこで、成りすましの場合、「烏丸蓮耶」を演じている人物はどのキャラクターなのでしょうか。

 

「烏丸蓮耶」の候補となる人物は?

 

権力者 大黒連太郎

漫画28巻にて、コナンたちは「人魚の棲む島」を訪れ、そこで人魚の肉を食べると不老不死になるという伝説があったことを知ります。

コナンたちが島にやってきたその日は一年に一度の伝統の祭「儒良祭」が丁度行われる日で、島の名簿に「大黒連太郎」と書かれているのを目にします。

大黒連太郎の「黒」はカラス、そして「連」の文字は「蓮」と似ているために、彼に烏丸説が出てきました。

また、名探偵コナンのストーリー中に「大黒ビル」という建物で、組織の一員のテキーラが大黒ビルを取引場所として使用したことがあるのです。

「大黒」の名称と黒の組織が繋がり、余計に怪しさが増しますよね。

ちなみに、コナンたちが島で見た名簿には、大臣や官房長官、日銀総裁などの名前が記載されており、大黒自身も日本有数の権力者です。

 

映画監督 酒巻昭

酒巻昭は映画『虹色のハンカチ』が代表作の映画監督。

「酒巻昭を偲ぶ会」で初めて描かれ、その時点ですでに死亡(と思われます)。

苗字の「酒」は黒の組織のメンバーが使うコードネームであり、代表作のタイトルにある「虹色」は「七色」を指し、そこから烏丸のメールアドレスを打った際のプッシュ音「七つの子」が連想されます。

工藤新一、そして灰原が服用した薬「アポトキシン」や、灰原が研究していたという死者蘇生の薬を完成させ飲んだ可能性もあり、酒巻がまだ健在であるという説も。

 

少年探偵団メンバー 円谷光彦

円谷光彦は、皆さんお馴染みコナンの同級生であり「少年探偵団」のメンバー。

あの光彦が!?と、皆さん驚くかもしれませんが、思わず納得してしまうような伏線が彼にもあります。

まず、光彦はコナン(=工藤新一)と同じくらいの頭脳明晰とされており、小学生の頭脳とは到底思い難いという点です。

更に漫画38巻では、電車に乗る際に間違えて大人用の切符を買ってしまうシーンが描かれます。

小学生が間違えて大人料金の切符を買うミスをするでしょうか?

また光彦の苗字である「円谷」は、鳥取県円谷町から来ていますが、鳥取県の「鳥」がカラスに繋がるということ。

更に、「あの方」のメールアドレスを打ち込む際のプッシュ音が「七つの子」のメロディになっているとお話しましたが、七つの子の冒頭「♪かーらーすー」というメロディが鳥取県の市外局番「0858」を打ち込む際のメロディになっているのです。

烏丸蓮耶が薬を服用し円谷光彦となり、コナンや灰原を近くで監視するためにあえて接触しているのだとしたら、恐ろしいですよね。

灰原も漫画46巻にて「あの方の正体は到底信じがたい意外な人物かもしれない」と話していますしね・・・。

 

黒幕説の裏で、否定されたキャラクター

「名探偵コナン」では、これまでに多くのファンが黒幕の正体を考え、熱い議論を重ねてきました。(笑)

これまでに何度も黒幕説が濃厚となったキャラクターたちがいますが、その中には原作者・青山剛昌先生によってキッパリと否定されている人物を挙げてみました。

  • アガサ博士
  • 毛利親子
  • ジンやベルモットなど既出の黒の組織のメンバー
  • 工藤優作
  • 工藤新一
  • ジョディ先生
  • 鈴木財閥の関係者
  • キャメル
  • 目暮警部
  • 高木刑事・佐藤刑事

こう考えると、本当に多くのキャラクターたちが疑われてきたのがわかりますし、また伏線をあちこちに散りばめたストーリー作りをされる青山先生も本当にすごいですよね。

一体、本当の「烏丸蓮耶」は誰なのでしょうか!?

 

まとめ

今回は、2020年最新版として、名探偵コナンの黒幕の正体である烏丸蓮耶の考察をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

一番可能性が高いとされる3人をメインに考察を進めてきましたが、皆さんの考える黒幕の正体は登場しましたか?

烏丸蓮耶は生存しているのか、果たして別の人物が烏丸蓮耶を語っているのか、または成りすましているのか・・・。

烏丸本人の生存説を含めてそれぞれの候補者に疑わしい点はありつつも、まだまだ決定打には乏しく不明な点が多いですよね。

これからどのように黒幕の正体が明かされていくのか、そしてそれはいつになるのか、『名探偵コナン』はこれからも目が離せません!

これからも『名探偵コナン』の黒幕の正体を、ファンみんなで追い続けていきましょう!!